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【司法書士業務について】
司法書士は、司法書士法第３条に定められた業務範囲を遵守することを同法において定められております。これを超えて業務を受任することは禁止されております。 また、司法書士以外の者が、司法書士法第３条に定められた司法書士業務を行ってはいけません（司法書士法第７３条）。ただし、他の法律に別段の定めがある場合は、この限りではありません。したがって、司法書士以外の者（弁護士を除く）が、相続登記や会社設立登記などを受任することは、非司行為といい、違法です。司法書士業務を依頼する際は、司法書士にご依頼下さい。