期日前投票を諦める

衆議院選挙の期日前投票が始まりましたね。
仕事で外出したついでに、今週末の参議院の補欠選挙とあわせて、期日前投票をしに浜松市役所へ行ってきました。
なお、浜松に引っ越して、期日前投票に行くのは初めてです。

ところが、浜松市役所の近くまで来ると、駐車場へ入るための車列が・・・
嫌な予感がしつつも、せっかく来たので、そのまま駐車場へ入り、グルグルしているうちに何とか空いているところを見つけて車を停め、会場へ。

会場では、外まで列ができており、最後尾にはイベント会場のごとく「最後尾」のプラカードを持つ職員さんが。
とりあえず列に並び、混んでるなぁと思いながら列が進むのを待っていました。
そこへ、新たに男性が来て、列を見るなり、職員さんへ「どれくらいかかります?」と尋ねると、職員さんが「ここまで並ぶと40、50分はかかりますねぇ」と返しました。

し、し、40、50分!?

せいぜい10分か15分だろうと、勝手に甘く見ていた私は、そこまでは待てないので、諦めてその場を後にしました。

職員さんへ時間を尋ねた男性も、40、50分と聞いて、そんなに待てないと仰って帰られましたが、これで投票を諦める方もいるかもしれません。
待ち時間が長いという理由だけで、投票意欲を削ぐことになりかねず、残念なことだと思いました。
投票意欲のある方が、もっと負担なく期日前投票ができるよう、もう少し会場が増えたらありがたいですね。

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